相棒だからできる講習会・研修
企業さんの社会研修、店舗での社員研修、学校・PTA、地域団体、イベント、それぞれの機会やジャンルで、目的と現場に合わせた講習会（出張講座／研修）を実施しています。
「難しい話をやさしく」「今日から使える形で」を大切に、対話しながら進めます。
教える人、ではなく現場の相棒として
- 一方的に話して終わりじゃない
- 現場の状況・対象・目的に合わせて“組み立てる”
- その場の反応を見て、言葉と例えを変える
- 「できる形」に落とし込む（持ち帰れる型・ルール・資料）
こんなときに呼んでください
- 社内イベントを開催したいので、参加者に“ちゃんと役に立つ時間”を任せたい
- 商店街・地域イベントで、来場者や保護者に向けて分かりやすい講座を入れたい
- 学校やPTA行事で、子どもが怖がらずに学べる内容にしたい
- 何を伝えたらいいか整理できていない（テーマ選びから相談したい）
- 担当者によって理解度がバラバラで、社内・現場の共通認識を作りたい
- 炎上やトラブルが不安で、発信が止まっている／止まりそう
- 生成AIを使いたいが、ルールやリスクが不安で進められない
- 研修をやったのに現場が変わらなかった（“使える形”に落とし込みたい）
企業・店舗向け｜講習・研修メニュー例
目的や対象に合わせて内容は調整できます。
まずは「今の現場で困っていること」から伺い、無理なく実行できる形に組み立てます。
① SNS担当がひとりで抱え込まないための運用設計講座
「何を投稿するか」だけでなく、「どう続けるか」を一緒に設計します。
- 投稿ネタの作り方・探し方
- 担当が変わっても回るルールづくり
- 無理のない頻度・役割分担の決め方
② 今ある事業のための「発信の棚卸し」ワークショップ
伝えるべき価値を言語化し、投稿・HP・チラシに使える材料を持ち帰れます。
- 強み・特徴・伝え方の整理（言葉にする）
- お客様目線での魅力の再発見
- 発信の軸（テーマ・方向性）づくり
③ 炎上・トラブルを防ぐSNSリテラシー研修（企業向け）
「SNSを安心して使う」ための現場向け研修です。
- 実際に起こりやすい・起こったトラブル事例紹介
- 個人アカウントと業務の線引き
- 万が一のときの初動対応
④ 生成AIを“業務に使う”ための基礎研修
怖がらず、振り回されず、現場で使えるところから始めます。
- 生成AIでできること／できないこと
- SNS文章・企画・アイデア出しへの活用
- 情報漏洩・著作権の基本
⑤ ショート動画・写真の「現場でできる撮り方講座」
忙しい現場でも回る撮影方法を、スマホ前提でお伝えします。
- 「映える」より「伝わる」構図と撮り方
- 短時間で撮るための段取り
- ショート動画の型（構成テンプレ）
⑥ 新人・若手向け デジタル基礎＆情報モラル研修
会社の信用を守りながら、デジタルを安心して使う土台を作ります。
- 社会人としてのネットリテラシー
- 業務での情報の扱い方（基本）
- SNSとの健全な付き合い方
⑦ 「相談会型」デジタル・SNSなんでも相談（社内／商店街向け）
講義よりも「今の困りごとを整理したい」方向け。個別相談中心で進めます。
- HP・SNS・動画・AIなど幅広く相談OK
- 何から手をつけるかを一緒に整理
- 必要なら、次の打ち手まで提案
※上記は一例です。
目的（集客／採用／社内研修／トラブル対策）や対象（経営者・広報担当・スタッフ）に合わせて、内容と難易度を調整します。
学校・地域向けにも対応しています
- SNS・ネットリテラシー講座（小中高／保護者／教職員）
- 生成AIの基本と安全な使い方（学校／地域団体向け）
- スマホ・デジタル“困った”相談会（参加型ワークショップ）
- 地域・PTA向けの「家庭でできる見守り」講座
講座の形式
- 出張（対面）：社内・店舗・学校・会議室・ホールなどに伺います
- オンライン：Zoom等で実施可能です
- ハイブリッド：一部オンライン参加にも対応できます
進め方（ご依頼の流れ）
- ヒアリング：対象（業種・学年・人数）／現状／ゴールを確認
- 内容のご提案：構成案・所要時間・実施方法をご提示
- 実施：当日の進行・投影資料・ワークなどを含めて対応
- 振り返り：所感共有・改善点整理・次の一手の提案（必要に応じて）
料金の目安
内容・時間・形式（対面／オンライン）・準備量によって変動します。
まずはご希望を伺った上で、無理のない形でお見積りいたします。
- 実施時間：60分／90分／120分などに対応
- ワーク付き・資料配布あり等も調整可能
- 交通費：別途（※地域によりご相談／八尾市内は不要など運用に合わせて記載OK）
お問い合わせの際に教えてほしいこと
- 対象（企業・店舗・学校など）／参加者の属性（経営者・スタッフ・保護者・学年など）
- 参加人数（だいたいでOK）
- 希望日時（候補が複数あると助かります）
- 実施形式（対面／オンライン／ハイブリッド）
- いちばん困っていること（例：SNSが止まる／炎上が不安／AIを使いたい など）
よくある質問
何を相談すればいいのかわからないのですが、大丈夫ですか？
もちろん大丈夫です。
多くの方が「うまく言葉にできない状態」でご相談に来られます。
よろずやマイスターでは、状況を整理するところから一緒に進めています。
予算があまりないのですが、何か開催してもらえますか？
はい、まずはご相談ください。
予算や時間、ご都合に合わせて、内容や形式を調整することが可能です。
少ない予算でも、現場にとって意味のある形を一緒に考えます。
短い時間（30分〜60分）でもお願いできますか？
可能です。
限られた時間でも、「今いちばん必要なこと」に絞って構成します。
ミニ講座や相談会形式など、目的に合わせてご提案します。
専門知識がない人向けでも対応できますか？
はい、大丈夫です。
前提知識がない方にも伝わるよう、用語や例えを工夫して進めます。
「わからないまま置いていかない」ことを大切にしています。
小学生向けに、怖がらせない内容にできますか？
できます。
「怖がらせる」ことではなく、「自分で守る力を育てる」方向で構成します。
年齢に合わせた言い方や事例を選び、安心して学べる内容に調整します。
内容はどこまでカスタマイズできますか？
対象・目的・現場の状況に合わせて柔軟に調整します。
「この話は避けたい」「このテーマを少し厚めに」などのご要望も遠慮なくお伝えください。
まずは相談だけでもいいですか？
もちろんです。
「何を頼めばいいかわからない」「できることを知りたい」という段階でも歓迎しています。
ヒアリングを通して、ちょうどいい形をご提案します。
講習会のご依頼・ご相談は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
内容が固まっていなくても大丈夫です。ヒアリングしながら、ちょうどいい形をご提案します。